腎臓がんの症状と診断

スポンサードリンク

腎臓の病気である腎臓がんは、中年以降に多く見られるがんのひとつです。腎臓がんを初期段階で見つけるのは非常に難しく、半数以上が、健康診断を受けたときや、他の病気の検査をしたときなどに、偶然発見されるケースが多いのです。


腎臓がんの症状としては、腫瘍が5センチ程度の大きさになってくると、血尿、腎臓部のしこりと痛みの三つが代表的なものとして知られていますが、これらの症状がすべて現われたときにはもう手遅れ――ということも少なくありません。この他、腎臓がんの症状として、発熱や貧血、食欲不振などもあります。
そして、腫瘍が大きくなると、他の臓器に転移しやすいために注意が必要になります。


ですから、血尿を見たら、「疲れがたまっているんだろう」などと軽く考えてすませるのではなく、一度専門医の診察を受けた方がよいでしょう。


腎臓がんの診断は、腹部エコー、CT、MRI、血管造影などの画像診断を組み合わせて行なわれます。
診断の結果、がんが発見されると、CT、胸部X線検査、骨シンチなどが行なわれて、多臓器へ転移していないか検査をします。

より鮮明な血管像、組織像を得るために、 造影剤の注射を同時に行うこともあります。


腎臓がんが発見されると、CT、胸部X線撮影、骨シンチなどの検査が行なわれ、他の臓器に転移がないかの確認が行なわれます。